VISION
日本では約1万社のスタートアップが日々新しい挑戦をしています。
しかし、グローバルに活躍する企業はまだ一部。
世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し
革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する。
それが経済産業省が推進するスタートアップ企業の
育成支援プログラム「J-Startup」です。
しかし、グローバルに活躍する企業はまだ一部。
世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し
革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する。
それが経済産業省が推進するスタートアップ企業の
育成支援プログラム「J-Startup」です。
© Petri Anttil
PROGRAM
SELECT
選抜と集中支援による
トップ層の引き上げ
トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当などが、日本のスタートアップ企業約10000社の中から一押し企業を推薦。外部審査委員会が推薦内容を尊重しつつ企業をチェック。厳正な審査で選ばれた企業をJ-Startup企業として選定。
- 推薦対象
- ディープテック型
プラットフォーム型
SDGs型
- 推薦基準
- ミッション
独創性
成長性など
- 推薦委員・外部審査委員
- ベンチャー支援の経験があり
十分な経験と実績を有する
ものを経産省・事務局が指名
CONNECT
コミュニティの形成による
プレゼンス向上・連携強化体制
J-Startup企業を支援するコミュニティを構築。民間支援機関・NEDO・JETRO・METIによる事務局が中心となり、「J-Startup企業」とサポーター、政府機関を結びつけ、タイムリーかつスピーディな支援を実現します。

民の支援
例)
- 事業スペースの提供・料金優遇
(オフィス・工場空きスペース・研修施設・ショールーム等) - ロボット、製品・部品、インフラ網等を使った実証実験への協力
- 検証環境や解析機器の提供
- アクセラレーションプログラム、モノづくり支援プログラムの優遇
- 専門家・ノウハウを持つ人材によるアドバイス
- 自社顧客・関係会社等の紹介
政府の支援
例)
- J-Startupロゴの使用(選定企業としてのブランディング)
- 特設ホームページ、国内外メディアによるPR
- 大臣等政府の海外ミッションへの参加
- 海外・国内大規模イベントへの出展支援
- 各種補助金等の支援施策における優遇、手続きの簡素化
- ビジネスマッチング(大企業幹部、省庁等への個別のつなぎ)
- 規制のサンドボックスの積極活用
- 規制等に関する要望への対応
GO GLOBAL
J-Startup企業の
海外展開を支援
JETROグローバルアクセラレーション・ハブ、Startupツアーなどを利用し、J-Startup企業の海外展開を支援。
JETROグローバルアクセラレーションハブ
先進地域に設置された窓口が、海外進出するスタートアップ企業に対し、現地情報の提供やメンタリング、現地でのコミュニティづくりを支援。
Startupツアー
先進地域に設置された窓口が、海外進出するスタートアップ企業に対し、現地情報の提供やメンタリング、現地でのコミュニティづくりを支援。
- 出展先候補
- SLUSH, SXSW, CES, TECH IN ASIA, GITEX FUTURE STARS, Web Summit
INBOUND
日本のベンチャー
エコシステム強化のために
海外の起業家を日本に誘致。
Startupビザ
国の認定を受けた自治体において、海外の起業家の在留資格要件を緩和。起業のための在留資格を現状より6ヶ月前倒しで獲得可能。

JETROグローバルアクセラレーションハブ
海外主要地域に設置された窓口が、日本への進出をサポート。
日本側での市場調査やビジネスプラン作成の支援等で連携。
日本側での市場調査やビジネスプラン作成の支援等で連携。